2012年12月12日 |
住宅産業界では、消費税の税率アップ前の駆け込み需要と、その後の反動減への懸念が強まっている。
3党合意に盛り込まれた負担軽減の「文言」や総選挙後の新政権の政策に期待する向きもあるが、それでも「反動減をゼロにはできない」というのが大方の見方。各社にとって「過去の苦い経験」(阿部俊則積水ハウス社長)という、駆け込みと反動減を再び繰り返さざるを得ないのか、対応に苦慮する各社の経営トップの声を拾った。
2012年12月6日付け1面から記事の一部を抜粋
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