2013年09月13日 |
トヨタホーム、パナホーム、ミサワホームの3社は、千葉県浦安市で11月から第1期の販売開始を予定する、大型戸建分譲『ジ・アイルズ』の概要を公表した。3社それぞれが特徴のあるスマートハウスを提供しながら、外構仕様などを共通化し、街区全体に統一感を持たせる。さらに、液状化対策も徹底させた。同市として、東日本大震災後初の大型分譲でもあり、松崎秀樹浦安市長は「イメージアップに直結する」と歓迎の意向を表した。
ジ・アイルズは、開発総面積12万766・32平方メートルで、4つの街区からなる総戸数517戸を供給する低層住宅分譲プロジェクト。第1弾として「51街区」の130区画を発売する。
2013年9月12日付け1面から記事の一部を抜粋
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