2014年08月12日 |
NPO建築技術支援協会は8日、「ホームビルダー実務向上Webセミナー2014」の第1クールの講座として、住宅価値創造研究所の永元博所長が講師の『長期優良住宅化リフォーム』と、建物調査のドリームの嶋崎晴海代表が講師の『インスペクションの重要性』を始める。
閲覧期間は2ヵ月間。10月からは第2クールで、ミサワホーム総合研究所の栗原潤一副所長による『断熱リフォームと改正省エネ基準』、幸設計室の嶋津幸子主宰の『工務店の強みを生かすリフォーム~ベテランリフォームプランナーからのアドバイス』を行う予定。
従来、都内で対面講義の形をとっていたホームビルダー実務セミナー講座の形を改め、Web講座として遠隔地に住む地域工務店関係者のニーズに応える。