2016年06月02日 |
国土交通省は5月30日、2015年度の木造3階建て戸建住宅が前年度比0・8%増の2万4227棟と微増ながら2年ぶりに増加に転じたと発表した。建設地域別では「防火地域」が6・3%増の371棟となり過去最高となったほか「指定なし」以外の全てのエリアで増加した。06年10月から建築可能になった木造4階建て戸建住宅は259棟と初めて100棟を超え、14年度の21棟から大きく増加した。相続税改正に伴い着工が増加している共同住宅は、棟数・戸数ともに二ケタ増となっている。
国土交通省は5月30日、2015年度の木造3階建て戸建住宅が前年度比0・8%増の2万4227棟と微増ながら2年ぶりに増加に転じたと発表した。建設地域別では「防火地域」が6・3%増の371棟となり過去最高となったほか「指定なし」以外の全てのエリアで増加した。06年10月から建築可能になった木造4階建て戸建住宅は259棟と初めて100棟を超え、14年度の21棟から大きく増加した。相続税改正に伴い着工が増加している共同住宅は、棟数・戸数ともに二ケタ増となっている。
ホームページから見本紙がダウンロードできます。定期購読や広告出稿を検討している方は、こちらからご確認ください。
ファイルサイズを小さくするため、見本紙では画像を圧縮しています。パケット通信料金定額制プランに加入していない携帯電話やスマートフォンなどを利用している方はご注意ください。
見本紙をダウンロードする
(ファイルサイズ:25MB)