三井ホーム、2×4構造材に熊本県産材を採用

三井ホームはこのほど、熊本県において2×4工法による注文住宅の構造材で県産杉材使用を開始した。近隣の製材工場から熊本県産材のJAS規格材を供給。顧客が希望すれば、県産材をスタッドに採用し、住宅1棟(延床面積約132平方メートル、2階建て)の平均で約5立方メートルの県産材を使用する。同社は県産材使用メリットを訴求し、県産材利用拡大を図る。

2017年06月22日付2面から抜粋
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2018年12月25日 住宅産業新聞社 編集部

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