2018年01月26日 |
広島建設(千葉県柏市、島田秀貴代表)は千葉県の東葛および京葉エリアをはじめ東京都、埼玉県、茨城県の一部地域で注文住宅を主軸に年間600棟を受注している。また、2011年3月に発生した東日本大震災以降、住友ゴム工業の住宅用制震ユニット「MIRAIE(ミライエ)」を木造耐火住宅以外で標準搭載しているほか、断熱性能では「HEAT20のG2グレード」である高性能断熱住宅「warm vita(ウォーム・ヴィータ)」を昨年12月から販売。今後も購入者の要望を引き出すセミオーダーに注力することで顧客満足度を高める取り組みを行っていくことで、年間700棟を目指していく。